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マナビスの、知名度拡大をめざす。生徒のより良い未来を実現するために。
営業企画
S.T


入社理由とこれまでのキャリアを教えてください。
私は高校生の頃、マナビスに通う生徒の一人でした。生徒とスタッフの距離が近く、何でも相談できる環境。受験前に入院が決まったときも、スタッフの方々が親身に話を聞いてくれました。「本当に自分のことを考えてくれているんだ」……その驚きがずっと胸に残っていて、マナビス1社だけに絞り、就職活動に臨みました。
塾講師の経験は皆無。未経験の領域に戸惑うことも多かったのですが、学生時代に受けた印象と変わらず、先輩や校舎長が丁寧に寄り添ってくれたのが印象的でしたね。学習アドバイザーを経て、校舎長や新校舎の立ち上げ、ブロック長を経験し、入社9年目で営業企画部・営業企画課の課長へ。さまざまな立場を経験する中で、自分の視野がどんどん広がっていると感じています。
印象に残っている仕事は?
「高校1年生にもっとマナビスへ来てもらうには、どうしたらいいと思う?」……営業企画部へ異動になってすぐの頃、部長からの問いをきっかけに、私の新しい挑戦の日々が始まりました。
そのために取り組んだのは、全国規模でのオンラインイベントの実施。校舎現場にいた際に、「このような施策があると良いのではないか」と感じていたことにチャレンジしました。コンテンツを考えるべく、講師の方にどんなイベントが生徒に響くのか直接意見を聞いたり、「難関大学にも合格できる塾」というブランド認知を高めるためにどうすべきかを考えたり……。
そうして実現した初のイベントでは、申し込み数が500名。前代未聞の規模でした。さらに、その半年後に実施したイベントには、なんと3000名もの申し込みがあったんです!想定以上の方々に参加していただけたことや、満足度の高い感想をいただいたこと。やりがいを感じる瞬間はたくさんありましたが、何より一緒に企画してくれたメンバーがポジティブに取り組んでくれたのが、一番の喜びでしたね。自分のアイデアを形にできるのは、マナビスで働く魅力の一つです。

今後の目標は?
少子化の今、教育業界は縮小傾向にあると言われています。それでも、5年後、10年後もマナビスがこの業界で勝ち抜けるように尽力したいです。
マナビスの魅力は、一人ひとりの生徒の志望校と現在の学力を踏まえて、合格するための最適なプランを提案できるところ。そして映像授業だけでなく、きちんと “人” が指導を行うところ。難関大学をめざす方々にも満足していただける教育が、ここにはあります。
どうすればマナビスの魅力をもっと伝えられるのか。選んでもらえるようになるのか。営業企画の一員として全社視点で考え、学び、戦略を立て、実践し続けていきます。

求職者へのメッセージ
経験の有無は問われません。私自身、未経験の分野でも少しずつ成長できました。必要なのは、「生徒を志望校へ送り出したい」「人の成長に寄与したい」という想いだけではないでしょうか。
生徒だけでなく、スタッフの成長にも貢献できる。そして、メンバーと一つの目標に向かって取り組める楽しさがある環境です。共感できる点があれば、ぜひ飛び込んでみてください。ここでのさまざまな経験が、あなた自身の成長にもつながるはずです。
1日のスケジュール ※一例です。

9:00 出社・朝礼
その日の仕事内容を確認するほか、校舎に来てくれた生徒数を前年と比較したり、目標に対する現在地を確認したりして今後の動きを決めていきます。
10:00 生徒募集施策の打ち合わせ
校舎での生徒募集活動をサポートできるよう、新たな施策について話し合います。
12:00 昼休憩
13:00 資料作成
資料作成や事務作業は会議の合間に行います。次の生徒募集施策実施に向けた戦略も考えます。
15:00 他部署とのミーティング
本部主導で企画を実施する際は、他部署の協力が必要不可欠。縦、横、斜めとつながりやすい環境で風通しが良いので、部署が違っていても意見交換がしやすいです。
17:00 制作物の監修
校舎で作成した制作物の監修をするのも、営業企画の仕事。イベントや会議の合間に、しっかり目を通しています。
18:00 退勤
先月、同期と集まってごはんに行きました。10年以上の仲になりますが、今でも頻繁に連絡を取り合える大事な仲間です。昨年子どもが生まれた際に育休を取得したので、同期と会うのは久しぶり。会話に花が咲きました。






