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すべての人の成長を大切にしているというマナビスの姿勢に惹かれ、入社を決めました。
4年間、学習塾でアルバイトをした経験から、生徒一人ひとりに寄り添い、成果を出せる「教育」のおもしろさを実感していました。そのうえで、就職活動でマナビスの校舎見学をしたとき、先輩社員が「生徒だけでなく、マナビスに関わるスタッフをどう育てていくか」という視点を大事に行動しており、こんな環境で働きたいと思ったんです。

入社1年目から、保護者様との面談を積極的に任せていただき、受け持つ生徒数もどんどん増えました。3年間学習アドバイザーとして働き、現在は校舎長として活動しています。部下やアルバイトスタッフの育成に取り組むうえで大切にしているのは、「自分で考え、行動してもらう」こと。裁量を与え、一緒に課題に向き合ってもらう。自分主体で、イベントを企画してもらう。こうすることで、校舎全体のレベルが上がり、生徒や保護者の方の満足度も向上するのではないかと思っています。

「来年度は、どんな校舎をつくっていこうか」。部下やアルバイトスタッフ全員で、何時間もかけて真剣に語り合う。このように、ひとつの方向性をみんなで考えるプロセスを大事にしています。

今は、生徒の難関大学合格実績を上げるために模索する日々。生徒と直接話をするだけではなく、生徒が受付でポロっとこぼしていた何気ない一言も拾い上げ、校舎運営に活かしています。合格に向けてひたむきに努力する生徒に対し、どのようなアドバイスをするのか。指導方法に悩むこともありますが、スタッフやブロック長など、上下のつながりを活かせるのがマナビスの良いところ。これからも指導力向上に向けて、自己研鑽に励みます。

「マナビス」という会社全体に良い影響を与えられるように頑張りたいです。マナビスは、一人ひとりの生徒に寄り添った指導を徹底しています。その素晴らしさを日々体感しているので、より多くの方にマナビスを知ってもらえるような仕組みづくりができたらいいですね。今は目の前の生徒に向き合ったり、担当校舎のマネジメントを中心に動いていますが、今後はブロック長になり、他校のメンバーからも頼ってもらえるようなリーダーとして活躍したいです。