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マナビスをトップブランドへ。正解がないから、可能性は無限大。
SV(スーパーバイザー)
Y.S


入社理由は?
前職は、金融機関で法人営業を担当していました。経営者の方々から率直な悩みを打ち明けていただける仕事。やりがいを感じる瞬間はありましたが、融資や金利などの調整だけではお客様の根本的な課題を解決しきれないもどかしさも抱えていました。
そんなとき、大学時代に4年ほどアルバイトをしていた個別指導塾での経験を思い出しました。教育業界の面白さは、正解がないこと。自身の努力や働きかけ次第で、生徒の学力が伸びたり、笑顔になってもらえたり。個人の裁量が高く、可能性が無限大だと感じたんです。
教育業界の中でもマナビスに惹かれたのは、人によるサポートへのこだわりを強く持っていると感じたから。実際に入社してみると、「そこまでする?」と驚いてしまうほどお客様に誠実でした。
現在はSVとして、FC校舎に加盟いただいた企業様の運営サポートを行っています。映像授業のクオリティに対する意識が高いため、自信を持って勧められる商品を駆使しながら、お客様にありとあらゆる運営の側面でアドバイスができています。お客様に心から感謝していただけることが増え、つくづくこの会社に入って良かったと思います。
印象に残っている仕事を教えてください。
FC校舎を運営する企業様には、それぞれの理念やビジョンがあり、ときにマナビスの方針とすり合わせが必要になる場合もあります。
以前、高校3年生の夏休み前に受験直前プランをご提案した際、「提案時期が少し早いのでは」というお声をいただいたことがありました。そこで先方の講師の方々にお集まりいただいて、プランの意図や目的をお話することに。
「夏休みの過ごし方次第で未来が変えられる。今、このタイミングだからこそ、全力のエールを生徒に届けることができるはずです」。7年間の校舎勤務での経験も踏まえてお伝えしたところ、皆さんに共感していただき、足並みが揃えられました。その結果、思っていた以上の生徒から受講の申し込みをいただけたんです。
自身の創意工夫次第で、企業様の成長に貢献できる。今は仕事がとても楽しいです。SVになってから、経営視点で考えつつお話しする機会が増え、大きく成長できた実感があります。

今後の目標は?
SVになって3年目。この仕事でもっと多くの企業様の成長を支援していきたいです。
塾である以上、生徒の成績を伸ばし、志望校に合格してもらうことがお客様に還元できる最大の価値だと思います。今後は各拠点で合格実績を上げるための制度設計に取り組み、マナビスを各地域のトップブランドにしていきたいです。
マナビスの校舎長の皆さんは、仕事への熱量が高い方が本当に多い。その想いや努力を結果に繋げられるように、SVとしてまだまだ成長していきます。

求職者へのメッセージ
生徒の夢の実現をサポートしたい、教育に携わってみたいと考えている方にとって、マナビスはぴったりな環境ではないでしょうか。社歴や経験が浅くても、自分の意見を求められる機会が多くあり、耳を傾けてもらえます。「年功序列」「古くからの慣習や決まりで凝り固まった組織」という印象はまったくなく、風通しの良い職場です。
また、FC部門や本部など、現場での教育だけに留まらず、さまざまなキャリアアップができる道があります。教育業界の中でも複数の角度から関わってみたい方、ゆくゆくは経営にも携わってみたい方、一緒にチャレンジしませんか?
1日のスケジュール ※一例です。

10:00 担当している名古屋の校舎へ移動
私の担当エリアは愛知県と岐阜県。月曜日は終日本社にいますが、火曜日から金曜日までは担当の校舎を訪問しています。午前中は校舎の運営数値の確認や課題抽出、提案資料の準備などの事務作業を行うことが多いです。
12:00 昼休憩
13:00 担当校舎へ訪問
校舎の開館時間は13〜14時。距離にもよりますが、午後は大体2〜3つほどの校舎を回ります。校舎長や学習アドバイザー、アルバイトスタッフから話を聴き、彼らが抱える課題を紐解いて行きます。
19:00 ホテルへ宿泊
ホテルに宿泊しながら各校舎を回り、金曜日の夜に家へ帰って土日は休む。これが毎週の基本の動き方です。SVは校舎の訪問時間に合わせて、自分で勤務時間をコントロールしています。






